XMLマスターとは
「XMLマスター」はXML及びXML関連技術についての技術力を測る技術者認定制度です。「XMLマスター」を取得することにより、個人の技術力の強化を図れるとともに、お客様の満足度を向上させることができます。また、ITエンジニアとしての雇用、昇進、キャリアプランニングに対しても確実な指標となります。
失効しない資格
「XML」は策定以来これまで大きな変更がなく、一度習得すれば長期に渡りその技術を活かすことができます。そのため、「XMLマスター」は認定失効のない資格制度になっています。「試験出題範囲の履歴」に過去の認定者が受験した試験の範囲を認定日別に掲載していますので、どのような試験範囲の試験に合格された「XMLマスター」であるかは「XMLマスター認定証」に記載されている認定日でご確認ください。
XMLマスター試験作成ポリシー
XMLマスター試験は「常に時代が必要とする技術者認定」で在り続けること、「実践的なSEの育成」に役立つこと、そして「真の実力の判定」基準となる試験であることという3つの理念に基づき作成されています。また、この理念に基づいた試験内容となっているかどうかは複数の団体・法人によって運営されているXML技術者育成推進委員会で諮問しています。