認定の種類と対応試験
認定の種類と認定内容
XMLマスターは「XMLマスター:ベーシック」と「XMLマスター:プロフェッショナル」の2段階のレベルの資格で構成されています。
XMLマスター:ベーシック
XML及びXML関連技術(XML Schema, XSLT, XPath, DTD)の基礎を理解し、業務に活用できる技術力を認定します。
XMLマスター:プロフェッショナル
各職種の専門分野においての高度な技術力を認定します。
◇XMLマスター:プロフェッショナル(アプリケーション開発)
XMLデータ処理を行うアプリケーションの開発、システムの構築を行なえるプロフェッショナルを認定します。(注)2007年1月までに「XMLマスター:プロフェッショナル」として認定されている方は「XMLマスター:プロフェッショナル(アプリケーション開発)」の保持者となります。
◇XMLマスター:プロフェッショナル(データベース)
XMLデータをRDB、またはXMLネイティブデータベースに格納、管理、操作が行えるプロフェッショナルを認定します。
認定の種類と対応する試験
各認定ごとの取得条件は下記のとおりです。
認定の種類 | 認定条件 |
---|---|
XMLマスター :ベーシック |
「XMLマスター:ベーシック V2試験」【試験番号:I10-001】の合格 |
XMLマスター :プロフェッショナル (アプリケーション開発) |
「XMLマスター:ベーシック」認定の取得及び、「XMLマスター:プロフェッショナル(アプリケーション開発)試験」【試験番号:I10-002】の合格 |
XMLマスター :プロフェッショナル (データベース) |
「XMLマスター:ベーシック」認定の取得及び、「XMLマスター:プロフェッショナル(データベース)試験」【試験番号:I10-003】の合格 |