XMLマスター認定教育コース / XMLマスター:プロフェッショナル(データベース)認定コース評価基準

XMLマスター:プロフェッショナル(データベース)認定コース評価基準

認定コースで取り扱うべき項目、内容
セクション 項目 内容
1.XMLデータのDB化に関する概要 XML データをDB 化する際の方式
  • ファイルシステム
  • RDBの使用
  • XMLDBの使用
XMLDB の特徴  ― 
リレーショナルフォーマットとの違い  ― 
ファイルシステムにXML データを格納することとの違い  ― 
XMLDB に関連するW3C 仕様の概要
  • XQuery1.0 仕様の理解
    • コンテキスト
    • 処理モデル
    • データモデル
    • コメントの記述
  • XQuery 関連仕様書群の各仕様の概要
2.XQuery、XPath式 XQuery1.0 の基本構文
  • 基礎式
  • パス式
  • シーケンス式
  • 算術式
  • 比較式
  • 論理式
  • コンストラクタ
  • FLWOR 式
  • Ordered/Unordered 式
  • 条件式
  • 量化式
  • 型を利用した式
    • Typeswitch式
    • コンストラクタ関数
  • プロローグの記述
    • バージョン宣言
    • オーダーモード宣言
    • 名前空間/デフォルト名前空間宣言
    • 変数宣言
    • 関数宣言
  • オプショナル機能の概要
XPath2.0 の基本構文
  • XQuery1.0 に含まれるXPath 式の理解
3.XMLDBの操作 XMLDB 操作時の考慮点
  • 文字エンコーディング
  • 空白文字
  • 混合内容
  • 特殊文字を含むXML データの扱い
  • データの完全な再現性
    • バイナリレベルでの同一性
    • Canonical XMLを使用した際のデータの同一性
  • デフォルト値の扱い
  • DTD のID 型
  • スキーマによる妥当性チェックの際の考慮点
XQuery インジェクション
  • XQuery インジェクションの基本的な理解
  • XQuery インジェクションへの対策
4.XML データ構造の設計 XMLDB のサイジング  ― 
XML データ設計上の考慮点
  • XMLデータのスキーマ設計
  • 名前空間を考慮したスキーマ設計
  • 複数名前空間を考慮したスキーマ設計
  • スキーマのインクルード、インポート、再定義
パフォーマンスを考慮した設計  ― 
名前空間の設計  ― 
スキーマ変更に関する考慮点  ― 
インデックス作成時の考慮点  ― 
制約の作成
  • XML Schemaによる作成
  • XML Schemaの一意性制約
XML データをRDB にマッピングする際のテーブル設計  ― 
RDB のリレーショナルフォーマットをXML データで取り出す際のXML データ設計  ― 
利用可能なセキュリティ方式ごとの特徴、使い分け
  • XML 固有のセキュリティ
  • DBMS 側のセキュリティ
  • インターネットセキュリティ

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