プレスリリース

報道関係各位
 
2007年2月19日
XML技術者育成推進委員会

「XMLマスター:プロフェッショナル(アプリケーション開発)」
取得企業名を公表


XML技術者育成推進委員会(事務局:東京都品川区、会長:斎藤信男 慶應義塾大学常任理事兼 W3C Associate Chairperson以下「委員会」)は、XMLアプリケーション開発、システム構築のプロフェッショナルを認定する「XMLマスター:プロフェッショナル(アプリケーション開発)」の取得者が2007年1月31日現在で10名以上在籍する企業名を本日より公表いたします。

以前よりXML技術者育成推進委員会では「XMLマスター」取得者50名以上が在籍している企業の企業名をWebサイト(http://www.xmlmaster.org/company.html)に公開してまいりましたが、XMLアプリケーション開発に特化した高度な技術を保持する「XMLマスター:プロフェッショナル(アプリケーション開発)」取得企業の公開の要望にも応えるため、この度、「XMLマスター:プロフェッショナル(アプリケーション開発)」公表の運びとなりました。

本日時点で「XMLマスター:プロフェッショナル(アプリケーション開発)」取得者が10名を超える社名公表可能な企業は、以下の5社(社名:50音順)になります。

キヤノンソフトウェア株式会社

株式会社CSKシステムズ

株式会社日立システムアンドサービス

株式会社日立情報システムズ

富士通株式会社

XML技術者育成推進委員会では、今後も新たに10名以上「XMLマスター:プロフェッショナル(アプリケーション開発)」を取得した企業をXMLマスターWebサイト(http://www.xmlmaster.org/company.html)に追加掲載していくことにより、Webアプリケーション開発、システム間連携、統合など、「XMLマスター:プロフェッショナル」を必要とするシステム案件において、最適な提携先企業を随時紹介していく予定です。

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●XMLマスターについて

「XMLマスター」は、XMLのスキルを持った技術者の幅広い育成を目標に2001年8月に発足された認定制度で、既に1万4千万名を超える認定技術者を輩出しています。XML及びXML関連技術の基礎を理解し、業務に活用できる技術力を認定する「XMLマスター:ベーシック」と専門分野においてのXMLの高度な技術力を認定する「XMLマスター:プロフェッショナル」の2つのレベルの認定で構成されています。
→詳細はこちら:http://www.xmlmaster.org/

●XML技術者育成推進委員会について

XML技術者育成推進委員会は、以下の企業および団体によって構成されます。

  • XMLコンソーシアム
  • 外資系情報産業研究会(略称:FIIF)
  • インフォテリア株式会社
  • NECソフト株式会社
  • NECラーニング株式会社
  • 株式会社大塚商会
  • グローバル ナレッジ ネットワーク株式会社
  • 日本アイ・ビー・エム株式会社
  • 株式会社日立システムアンドサービス
  • 株式会社 日立製作所
  • 株式会社PFU
  • 富士通株式会社

■お問合せ先

http://www.xmlmaster.org/ (ウェブサイト)
officee@xmlmaster.org (電子メール)
XML技術者育成推進委員会運営事務局:穴沢 (担当)

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