XMLマスター:プロフェッショナル(データベース)合格体験記

◆Vol.003◆実際に実行環境を準備し、確認しておくことが非常に有効

小林順一氏

2007年12月より開始した「XMLマスター:プロフェッショナル(データベース)」試験三人目の合格者の小林氏にお話を伺いました。

<取得資格>
XMLマスター:プロフェッショナル(データベース) /XMLマスター:プロフェッショナル(アプリケーション開発)/OCUPファンダメンタル


「XMLマスター:プロフェッショナル(データベース)試験」を受験された目的を教えてください。

 メタデータの管理、あるいはシステム間連携のメッセージ標準として、XMLがごく一般的に扱われるようになり、、今後XMLの情報資産をさらに活用していくためにXMLデータベースの重要性が高まってくると感じ、スキル習得のため資格取得を目指しました。

「XMLマスター:プロフェッショナル(データベース)試験」の試験内容についてのご感想をお聞かせください。

 30問と問題数は少ないながら、出題範囲からくまなく出題されており各分野において広く深い知識が要求されていると思いました。

「XMLマスター:プロフェッショナル(データベース)試験」受験にあたっての勉強方法を教えてください。

現時点で教材が限られているため、最終的にはW3Cの仕様書まで一通り目を通しましたが、処理モデルの内部の動きについては仕様書を読み込まないと分からない部分が多かったと思います。

これからの受験される方々に対してのアドバイスをお願いいたします。

データベースに格納したとき、取り出したときどうなるか?という問題に対しては実際に実行環境を準備し、確認しておくことが非常に有効だと思いました。

XMLマスター:プロフェッショナル
(データベース)
合格記念盾

(注)この盾はXMLマスター:プロフェッショナル(データベース)試験」初期合格者3名に贈呈される記念盾です。
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ありがとうございました。

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